１８００円もあればおいしいセット寿司が満腹食べられる環境にいたので、考えてみれば回転寿司に（お付き合いで）二回しか行った事がない私。ある意味贅沢だと言う事に、今回初めて気が付きました（変な気が付き方）。一回は銀座有楽町にある人気回転寿司で、しめさばばかり食べていたのを覚えてる。あれはあれでおいしかった。
夫も日本に来ると、”せっかくだから、”と沼津港のお寿司を食べに行ったり高級旅館に泊まったりで、回転寿司に行ったことがない事が判明。
よしよし、社会科見学に連れて行ってあげよう！と、ドイツに戻る前にやりたい事のひとつとして、お正月２日から２人で回転寿司に行ってきました。
行き先は、家の近くの『かっぱ寿司』。ここは外まで人が並ぶくらい人気だから、それなりにおいしいのでは？と期待をこめて。
まずはこの受付システムにビックリ。日本ってなんて発達しているのでしょう！なんて、整っているのでしょう。なんて、なんて・・・（つづく）
受付が終わり、くるっと後ろを向くと、待ちスペースと手洗い場が設けられているではありませんか。どこまで環境が整っているんだ、ジャパン。そうだよね、これからお寿司を食べるんだから、手を綺麗にしなくちゃ。
一番手前は、お持ち帰りの人が自分で入れ物に詰める回転＆スペースになっていました。お持ち帰りは一皿あたり５０円くらいになるんだね。なかなかいいビジネス戦略です。
一番手前は、お持ち帰りの人が自分で入れ物に詰める回転＆スペースになっていました。お持ち帰りは一皿あたり５０円くらいになるんだね。なかなかいいビジネス戦略です。
きわめつけに驚いたのが、回転しているお寿司とは別に、新たに握って欲しいお寿司などは、全てタッチパネルから注文。そして、その握りは、新幹線で到着！！！アンビリーバボーな空間！
最初、タッチパネルには『商品が到着しました』と出たけど、係りの方がなかなか運んでくれないなあと思って尋ねてみたら、あっさり『こちらの新幹線で到着しています』と言われ、そこで初めて新幹線の存在を知ったのです。これってかっぱ寿司だけ？それともどこの回転寿司もそう？
夫の手前、いかにも回転寿司のシステムを知ってる風に、お茶やガリなどを用意してあげたのに、まさか回転台の２階に、注文した握りが新幹線で到着するとは・・・。家に帰って、母と姉にもこの話したら、ふたりとも興味津々。最後のお勘定の依頼までタッチパネルだったからね。
いや～、楽しかった♪
最初、タッチパネルには『商品が到着しました』と出たけど、係りの方がなかなか運んでくれないなあと思って尋ねてみたら、あっさり『こちらの新幹線で到着しています』と言われ、そこで初めて新幹線の存在を知ったのです。これってかっぱ寿司だけ？それともどこの回転寿司もそう？
夫の手前、いかにも回転寿司のシステムを知ってる風に、お茶やガリなどを用意してあげたのに、まさか回転台の２階に、注文した握りが新幹線で到着するとは・・・。家に帰って、母と姉にもこの話したら、ふたりとも興味津々。最後のお勘定の依頼までタッチパネルだったからね。
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