happy chan besucht

今日はhappyちゃんを我が家にご招待。

おもてなし料理は何にしようかと散々考えたあげく、結局作ったのは（会社から帰宅してから作るので）時間のかからないもの＆自分が好きなものばかり☆　

巻き寿司（スモークサーモン＆アボガド系と梅干し＆ベランダ菜園の紫蘇の２種）

キャベツとねぎ入り餃子

コールラビの味噌汁

コールラビのりんご酢漬け

トマト

パンナコッタ

happyちゃんはどれもおいしいと言ってモリモリ食べてくれたので、うれしかった！梅干しと紫蘇の巻き寿司を気に入ってもらえたよう。

２人とも夫が出張中なので、気分的に羽が生える感じで、いつもにも増してわいわい。家だとどんだけ騒いでもOKだし。また遊びに来てね☆

happyちゃんからレモン入りルイボスティーをおみやげにいただきました。なんと、MARIAGE FRERESのもの。高級品をありがとう～。妊婦なので、カフェインなしという所まで気を遣ってくれてうれしい。

早速、食後にいただいたルイボスティーをいれてみると、このレモン入りルイボスティーは飲み口がすっきり、それでいてレモンがふわっと香って癒される。happyちゃんもかなり気に入った様子。

このお茶は無くなったらリピート確実の最近のヒット！授乳中もカフェインレスの飲み物が続くみたいだし、、、（最近、段々と紅茶をガンガン飲みたくなってきた）。Käferで買ってくれたみたいなので、すぐ買える所にあってよかった。

Cafe Luitpold

来週から妊娠９ヶ月目。出産まであと２ヶ月もあるのに、最近早くもふーふー言ってます。

夏の大好きな週末の過ごし方として、自転車でビアガーデンやビクトアリアンマーケットに行くのが好きなのだけど、今はそれもできないので、代わりの楽しみを見つけました。

それは、カフェでケーキを食べる事！

週１の楽しみ☆

雨が降ったり止んだりの今日、雨なのにケーキのためにわざわざ街まで行くのもなあ〜、と夫に「カフェ行くのどうする？」と聞いてみると、「もちろん！行くよ！行くって決めたじゃん。」と行く気満々の様子。あら失礼しました、では行きましょう。どうやら、夫の方が週１ケーキをかなり楽しみにしていた事が判明。ケーキ大好きだからね。

happyちゃんが「Luitpoldのケーキが日本に負けないくらいおいしくて、日本以上かも」とケーキの写真付きで教えてくれたので、今日はCafe Luipoldに行ってみました。

そしたら店内が新規改装されていて、何とスタイリッシュな空間になった事！これには驚き。が、客層は相変わらず７０歳代と言う感じ。でも、以前よりも入りやすくなったし、なぜか居心地がいい。照明が変わったせい？

席に座る前に、食べたいケーキをチケットに書いてもらい、席に座った時にそのチケットをウエイターに渡します。この方法は他のお店でもそうだけど、食べたいケーキを確実に指定するにはいい方法だね。

ここもそうだろうと思い、「席で食べたいので、チケットに書いてください」とお願いをしました。ついでに、ケーキの写真も撮っていいか聞いてみたり。こういう時のドイツ語は、確実に夫よりも上手なわたし。

happyちゃんのおすすめは、☝この上の部分が白いケーキだったような。ちなみにアイスカフェもおすすめで、写真で見た限りかなりおいしそうでした。

夫が選んだのは、その名も『Luitpold Torte』。これおいしい〜（やけに小さいけど）。

今日は寒かったので、温かいコーヒーに。
妊娠中は自分の身体に合ってないな〜と感じるコーヒーも、カフェに来た時だけは特別。私のオーダーしたチョコレートケーキもコクがあってとてもおいしかった。ちなみに、ケーキはどれも３．５ユーロ。

Cafe Luitpoldのケーキは、Cafe Winklstubelのケーキの大きさの１／６くらいだけど、高級感漂う味わいで、今の所ミュンヘンで食べたケーキの中では一番おいしい♡　

カフェの内装もスタイリッシュで素敵だし、週末なのに観光客でごった返してないし、地元のマダム＆紳士に囲まれてゆっくりできるし、何よりもコーヒーとケーキの味がいい。これはほんと、日本のよりもおいしいよー。

これから通い続けたいカフェでした。
来週はどこのケーキにしようかな〜。

Barbapapa Teller

街を歩いていたら、かわいいバーバパパのお皿（お盆？）を発見。

ハロー・キティーは好きではないけど、バーバパパとスポンジ・ボブは好き・・・となぜか夫と趣向も一緒で、「これは娘にいいよね」と。

物は買わない＆増やさないようにしているので、目的なく買う事はほっとんどないのだけど、これは思わず買ってしまった。

家に持って帰って来たら、ますます気に入ったので、やっぱり買ってよかった〜♪

Mokka Creme Kuchen

ケーキの切り身が大きいとは聞いていたけど、ここまで大きいとは！

カフェに到着するまでは、絶対にチョコレート系のケーキにしようと思っていたのが、なぜかこの色に惹かれモカクリームケーキをチョイス。相席だった隣りの女性からも「大きいね」と言われるほど、この切り身は特に大きく。大きな切り身を狙ってはいたけど、実物を目の前にしたら少々ひるんだ。
肝心の味はとーってもおいしく、ドイツのケーキにしては割と甘い方なので、食べきれないかなと思っていたのが、上の甘いクリームの１層を除いて全部食べてしまいました。箸が進む、じゃなくフォークが進んだ。おいしいんだもん♪

夫はKase Sahne Torte（直訳：チーズ　生クリーム　トルテ）。このケーキもおいしくできていました。Kase Sahne Torteをオーダーしている人も多かったけど、今の季節はフルーツを使ったケーキや、アイスクリーム＆生クリームがたくさん入ったアイスカフェも人気。それとさすがドイツ、ホームページに写真が載っているマジパンのケーキも大人気でしたよ（次はこれにしてみようかな）。

オーナーの趣味だったらしい、コーヒーミルのコレクション。素敵です。今日は久々のお天気だったので、ほとんどの人が外のテラスでお茶をしていたけど、レストラン内の装飾もきれいでした。

ちなみに、good!な情報。ここは１泊２５ユーロで宿泊可能。しかもこの価格で朝食付き！
ケーキだけでなく、軽食やお食事の方もレストランでオーダーできるので、’バイエルンの自然’と’食べる事’を満喫したい方はいかが？

こんなにおいしいケーキ、ほとんどが２．４ユーロというから人気なのも納得。パウンドケーキなどは２ユーロ以下です。いくらおいしい＆安くても、２個は食べられないけど、滞在していたら食べられるね！！

Cafe Winklstuberl

妊娠後期に入ったらくらいから、甘い物が食べたくてー。

なぜか、ケーキが食べたい！ケーキに惹かれる今日この頃です。あの魅力的な外観がいいんですね。皆がケーキが大好きなわけがよくわかりました。

今週末は、久しぶりに夏の陽気になるとの予報だったので、ドライブがてら、行列のできる有名なカフェ『Cafe Winklstueberl』に行ってみました。そのカフェは、ミュンヘンから車で４０〜５０分くらいの田舎にポツンとあります。

ミュンヘンからCafe Winklstueberlまでの道のりは、まさにバイエルンを絵に書いたような景色。辺り一面緑で、木々が美しく、澄んだ水が流れる小川もあったりして和む。

のどかで、牛がのんびりしているのも見られるし、大好きなバイエルン・スタイルの家々もあちらこちらで見られるので楽しい。

この辺り、バイエルンで一番美しいのでは？と思っていると、実際この近くに、２００４年にヨーロッパで一番美しいと認定された村、があるそう（詳しくはwikipideaでどうぞ→http://en.wikipedia.org/wiki/Nußdorf_am_Inn）。妊婦後期でなかったら、ちょっと足を伸ばして観に行きたかったけど、５０分以上の車の旅はキツくなって来たので、次回のお楽しみにとっておきました。

カフェに到着してびっくり。１５０〜２００台くらいは止められそうな駐車場なのに、なかなか空きスペースが見つからず。地元ナンバーも多いけど、ドイツ各地から訪れているらしく、どんだけ有名？

まずはケーキチェック。誰も写真を撮っている人がいないので、夫にブログ用にだけ、ささっと撮ってもらいました。ケーキはこの一角だけでなく、後ろの棚の方にも並んでいます。迷っちゃうよ。
そして、ケーキの売れ行きの早さと言ったら、、、一旦席を決めた後、本格的にケーキを決めるためにもう一度ここに戻って来たら、ほとんどのケーキが入れ替わっていました。ケーキ一切れは、１ホールの１／６（だと思う）。

来てよかった☆にこ〜っ。

ミュンヘンのCafé Casal   Glonnerstr. 13    85640 Putzbrunn  Tel. 089 4606242   www.hotel-ami.de/pension/casal
でもこのお店のケーキが食べられるみたいだけど、やっぱり最初は本店に行かないとね〜。Café Casal のケーキはちゃんと本店と同じ価格＆大きさか、気になるところ。

Benjarong mit Busuke chan

今日は久々のブースケちゃんとのお食事で、今回は両方のダンナも一緒に・・・との予定が、私が夫と大げんかをしたため、急遽ガールズだけのディナーにしてもらいました。テディーさん（ブースケちゃんの旦那さん）ごめんなさいね！

今回もレストランはブースケちゃんが選んでくれた、Maximillian str.を曲がったすぐの所にある高級感あふれるタイレストラン。

Benjarong

Thai Restaurant

Falckenbergstrasse 7, D-80539 Muenchen

右は「今日はにんにく気分だ」というブースケちゃんが選んだ鶏肉のガーリックとこしょう炒め。左は卵麺のやきそば。私はアジア系だとすぐ焼きそばを選んでしまう事に気が付き。でもこの麺はなかなか美味で、ブースケちゃんもこれオーダーしてよかったと言ってくれたのでよかった。

ブースケちゃんおすすめのライスを使ったデザート。バナナ入りで、ほんのりとした甘みがくせになる。

それにしても、今日はケンカの内容をいっぱい聞いてもらった＆共感してもらったから心強かった〜。この件に関しては、私が折れるのは絶対にやめよう！と自信がついたよ。

行きにMaximillian str.で見つけた車。人だかりが出来ていて、どうやらすごい車らしいので、とりあえず写真を撮ってみました。後で夫に見せたら、「内装も撮ってくればよかったのに」と言われたけど、確かにそう。外観もすごいけど、内装の方がすごかったから撮ってくればよかった。でも、なんか人の物写真撮るの恥ずかしいんだもん。

La chaise Longue

『La chaise Longue』というフランスのインテリア雑貨ショップのベビー用食器セットを偶然ネットで見つけ、あまりにもかわいらしいので、フランスから取り寄せちゃお（ヨーロッパ内の配送可能）！と考えていたのが、金曜日。

そして、月曜日。
先週の水〜金曜日までフランスに出張していた金桜ちゃんが、「フランスでかわいらしい雑貨屋さんを見つけてね、これおみやげ。」と信じられない事に、La chaise Longueのお食事用スタイを買って来てくれました。

自分の目を疑いましたよ！
「これ、金曜日にネットで見て、一目惚れしたLa chaise Longueのだよ・・・」とその時体調が悪かったにもかかわらず、一気にテンションがビョーン☝と急上昇。すごい、以心伝心！！！？うれし過ぎる。。

女の子らしくてかわいい〜スタイ。ビニール製なので、お食事の時に大活躍しそうです。
金桜ちゃんどうもありがとう♡　

Pari-Pari

妊娠７ヶ月くらいから、平日は仕事で精一杯、週末は平日の疲れを癒すため、どこにも行かずに家でゆっくりする生活が続いています。

なので、ブログも食べ物の話ばっかり！

日本で大量に買って来たおせんべいのひとつ、『通のえだ豆』。これ新製品？おいしい〜。さすが亀田製菓☆　昔からファンです！

日曜日から体調が悪く、久しぶりにダウン。動けるようになるまで、これをパリパリしながら横になっていました。夫にハーブティーを煎れてもらい（日本茶だったら最高だけど妊婦だからね）、おせんべをお茶で流し込む瞬間が最高。お茶って誰かにいれてもらうと何でおいしいんだろ。

昔から、おせんべを食べている時が至福の時☆

Yoga fuer Schwangere

健康な妊婦でいる秘訣は、マタニティーヨガ☆　

妊娠前〜妊娠初期は、毎日のようにやっていたけど、お腹が大きくなってからは週に３回くらい。ヨガのおかげか、現在妊娠３０週で未だ腰痛なし！身体を伸ばす事によって、赤ちゃんのためのスペースをたくさん作ってあげるイメージで、かなり効きます。

あ、でも腰痛がないのは、ウォーターベットだからというのもあるかも。。。２年前にベットを購入した際、夫がどーしてもウォーターベットがいいと私を説得し、周りの友達３カップルも口々にウォーターベットがいいと言っていた事も手伝ってウォーターベットにしてみたのだけど・・・これが１０時間寝ても何時間寝ても腰が痛くならない！

ウォーターベットの固さや温度もひとりひとり調節可能にできてるし、ウォーターベットも進化しているんだね。

そしてお腹が重くて寝るのも苦しい妊婦後期の今、ウォーターベットにかなり助けられている事は事実（先日、夫とケンカをして、自分の部屋に客用マットレスをひいて２晩寝たら、とても寝られたものではなかったので、翌日はまだ仲直りしていないのにウォーターベットに戻りました。ウォーターベットのありがたみがわかった今日この頃！）。

冬が長いドイツ生活では、温かいウォーターベットはなかなかいいです。ただし、空気抜きというメンテナンスがかなり頻繁にあり大変（夫担当）。あと、背骨がやわにならないか心配だし、赤ちゃんと添い寝ができないと言うのは、思いっきりX。ちなみに、ウォーターベットの寿命は約１０年だそう。普通のマットレスよりは長め？

ヨガ以外には、食生活に気をつかうくらいで、これといってやってる事はなし。敢えて言うなら、妊娠初期は飲むものが見つからなくて（妊娠初期に飲んではいけないハーブとかもあるみたいだし）、妊婦用のハーブティーを飲んでいました。

でも、人によってはいろいろと試しているんですね。写真は妊婦だった友人から譲り受けたもの。お風呂に入れる干し草、薬局で買ったSchwangerschaftstee（妊婦用ハーブティー）、Himbeerblaetter Tee（ラズベリーの葉）など、彼女が使っていたもののごく一部だと思う。お風呂に入れる干し草なんて、その存在も知らなかったよ。出産前の準備として、産道の入口を柔らかくするために使うらしい。

ちなみにHimbeerblaetter Teeは、Schwangerschaftsteeよりも味がおいしい。

Zwetschgestreuselkuchen

マーケットやスーパーにプルーンが出始めたので、プルーンのシュトロイゼルクーヘンを作りました。シュトロイゼルクーヘンは、ケーキと言うよりパンに近いので割と好き。

プルーンは、マーケットで１キロ２．５ユーロ。この先きっと、もっと安くなる。

焼き上がり後。とろとろになったプルーンの果汁がソースになります。

プルーンのシュトロイゼルクーヘンは、ちょっと酸味が強いから、パン生地やクランブルの部分のお砂糖を多めにした方がよかったかな。ちょっと酸っぱっ。

pepperoncino

去年のイタリア休暇で買って来たペペロンチーノは、乾燥させるのではなく、生のまま冷凍庫で保存し、使いたい時に取り出しています。生ガーリックパスタやアラビアータ、アジア料理には必需品！生の方が調理しやすいのでおすすめ。

そんなペペロンチーノも残り少なくなり。イタリアも近いけど、これのためにわざわざイタリアまで行くのもな・・・と思っていたら、偶然ヴィクトアリアンマーケットで見つけました。そうだった、ヴィクトアリアンマーケットには何でもあるんだった。１束２．４ユーロ。

Onkel besucht uns

今日はニュルンベルクから義叔父とガールフレンドが、我が家に遊びに来てくれました。あいにく晴れたり曇ったりのお天気で、２人がミュンヘンでどこを観光したいのかもよくわからなかったけれど、要は私達に会いに来てくれたみたい。赤ちゃんのお祝いをもらいました☆

夫は、叔父からお祝いと一緒に、夫の曾曾おじいさんから代々受け継がれているという懐中時計を譲り受けました。とっても素敵な懐中時計に歴史を感じました。。

叔父には子供がいないので、ここで甥である夫に譲り渡されたという感じです。この懐中時計は、名字だけで言えば夫の代で、母方の家系から→父方の家系に受け継がれていく事になったわけですが、こういうのを見ると血ってすごいな〜と思う。ここ近年、叔父と夫と弟で何代にもさかのぼった家系図を作成しているからか、皆受け継いで行くという事が重要に感じられるのでしょう。

私まで叔父のガールフレンドから、自分のおばからもらったというネックレスをもらってしまいました。ドイツではこうやって、譲り渡して行くのが一般的なのかしら？

このぬいぐるみが、お祝いを運んでくれました（お祝い金が首につる下げてあった）。名前はLEOと言うそう。娘が喜ぶだろうな〜

マリエン広場周辺を観光した後、お昼にバイエルン料理を食べました。

私は久しぶりにHendel（グリルチキン）。ポテトサラダがおいしかったー

夫と叔父はレバー、とバイエルンらしいお料理。これはおいしかったので、今度は私も頼んでみようっと。栄養ありそうだからね。

Home Bakery Book

日本からホームベーカリーの本を持って来てから、すっかりパン作りにハマってます☆

お料理もホームベカリーも、インターネットにばかり頼ってはいけないな、と思う。本を買ってレシピに忠実に作ると、おいしくできる気が。

母の食パンレシピを試した後は、妊婦によい胡桃を使った『くるみ＆レーズンのパン』。本の隣りにあるのは、『チョコチップ入り、ココア生地のパン』。日本のパンレシピは、どれもふわふわの仕上がりになってすごい。

『シナモンロール（アイシングはカロリーが高いので省略）』。シナモンロールは、途中で取り出してシナモンシュガーを折り込んだ後、またホームベーカリーに戻して焼くと言う工程がひと手間入るけど、なかなか美味。

これらのパンは、甘いものを食べる代わりに食べているので、バターなど一切付けなくてもいいよう、少し甘みのあるパンを作っています。栄養があるもので赤ちゃんが大きくなるのはいいけど、栄養がないもので体重が増えちゃうと嫌だから、体重管理には気をつけてるよ！

ハムとかチーズと一緒に食べる全粒粉や種入りのパンは、さすが本場ドイツだけあって買った方がおいしいと言う結論に達したので、結局またHofpfistereiで買ってます。。

Rainbow after the Rain

７月上旬のミュンヘンは暑くて’うれしい悲鳴’をあげていたのに、私が日本に行っている間から寒い日＆雨が降り続き、早くも夏は終わってしまったかのよう。こんな黒い雲も珍しくないよ！

でも今日は雨の後に、こんなに綺麗な虹が見えました♪

こちらは数日後、朝６時の空。こんなに綺麗な朝日が出たら、今日はさぞかしいい天気になるだろうと思っていたら、その後また雨だった。

もうドイツに夏は存在しないと諦めて、太陽を見たくなったら、３〜４時間かけて車でイタリアか、フランスに行っちゃった方が早い。そのうち、ミュンヘンのビアガーデンもなくなるんじゃなかろうか。

Schweinebraten

久しぶりにドイツ料理が食べたくなり、シュバイネブラーテン（ローストポーク）を作ってみました。牛肉のザワーブラーテンは何度か作った事があるけど、考えてみたら基本のシュバイネブラーテンは初めて。

オーブンで２時間も焼くと、ナイフなんていらないくらい身が柔らかくなります。ソースにはドゥンケル・ビール（黒ビール）を使用しているので、ドイツらしい。

Artischoke

以前から調理してみたかったアーティチョークを、マルクトで見つけたので買ってみました。１個１．５ユーロ。

やってみたかったのは、アーティチョークディップ。
味はユリネのような感じでおいしい！ほーんの極わずかしか食べる部分がなかったけど、、、

お楽しみのアーティチョーク・ハートを探し求め、どんどん皮を剥いて行ったら、このアーティチョークは小さ過ぎたのか、ハート（芯）がほとんど無かった。♡がないだなんてー。

Curry 73

ドイツ人が誇るB級グルメ、カリーブルスト（カレー味のソース＆パウダーのかかったソーセージ）。

『Curry73』というお店で通常、”カリーブルスト＆マヨネーズ付きフライドポテト＆ソフトドリンク”のセットで７．５ユーロの所、これが２セットで７．５ユーロになる期間限定クーポンを夫がどこからか見つけて来たのでだいぶお得。

ここのソーセージは、HerrmannsdorferのBIOソーセージが使われているというのがうれしい（→関連記事　http://muenchen.prinz.de/restaurants/restaurantfinder/curry-73-imbiss-restaurants-gastro,585433,1,LocationFinder.html）

私は"Bisschen Schalf（中辛）"、夫は”Scheisse Schalf"という激辛にしたら、汗をかきながら喜んで食べていましたよ。

Geschenke von der Schwaegerin

義妹からお祝いをもらいました。おむつでできたトルテ？

布の絵本。音が鳴らせたりします。洗える所がいいね。

お風呂用クリームやおしゃぶり、髪のブラシ、靴下などがトルテに挟まっていました。

ちなみに、私が付けているのは姉のおさがりの妊婦帯。妊婦帯の中央に”寿”って漢字一字がデザインしてあって、それが私のツボを直撃！！誰が考えたんだろ、すっごくいい案で見る度に笑ってしまう☆

Tadaima

土曜日夕方、ミュンヘンに到着。帰りはビジネスにアップグレードしてもらえなかったので、最後の２時間は下腹が疲れちゃったけど、なんとか１１時間半のフライトを無事にクリア。でも実は、フライト自体よりも、その後の時差ボケの方が大変。月曜日からは仕事も始まり、その週の前半はかなりつらい日々でした。赤ちゃん大丈夫かな。。

夫へのおみやげは、日本のパスポート型のメモ帳と持ち運びに便利な小さいボールペン。このパスポート型のメモ帳は、夫のリクエスト。１冊目がもうすぐ終わりそうだから新しいの買って来て、と頼まれたのだけど、私のパスポートと本当にそっくりだから、毎回ドッキリしてしまう。実はやめて欲しいところ。

Mom is the best!と日本の国旗入りカップは、夫からのおみやげプレゼント。夫は不思議な事に、私が留守にする度に、小さな買い物〜大きな買い物までしてくれちゃいます・・・今回もMieleの掃除機まで買ってくれちゃって。でも「えー買っちゃったのー」なんて言わないよう、ぐっと我慢。一応、買う前の調査は徹底的にする人なので、買っちゃった後だし、とりあえずは喜ぶようにしてます。でも、いない時にいつも大きな買い物をしてくれるのは何故だろう（本人、気がついていませんが）？？

私が好きなズッキーニの肉詰めを作って待っていてくれました。疲れてお腹空かせて帰って来た時に、ほんとうれしいなー。しかも、家の中のお掃除も完璧。えらいなあ。
私が日本にいる時スカイプで、あと少しでドイツに戻るから、お父さんお母さんと離れるのがさみしいとしくしくしてたから、帰るのが嫌になったのかと心配になったのかな。

あまりに疲れてしまったので、荷物の開梱は翌日ゆっくり。
日本から持って来た赤ちゃんのガーゼ下着。ドイツにはこの下着は存在しないんだよ。日本らしい麻の葉模様がいいでしょ？産まれたら、これを一番に着せようっと。