Sunday, July 18, 2010

Mutter's Kuche

今回の帰国でうれしかったのが、母親の手料理を毎食お腹一杯食べられた事と、父の畑で採れた新鮮な野菜をたくさん食べられた事。ちょうど、ナスとキュウリの収穫時期で、毎朝採れたての野菜がおいしくて!

それと、両親に妊婦姿を見せられたのもよかった。2人に、私のお腹に手をあてて、赤ちゃんが動いているのを感じてもらえたし。

あと、私が滞在していた2週間はちょうど猛暑の最中で、汗だくの毎日。冷房を入れていたとしても、日中1回はシャワーを浴びる風で、外に出たりしたら、滝のようなザンザンの汗。ドイツでは、玉のような汗をかくという事はほとんどないので、これもうれしかった。

何キロ太ってもいいように、日本行きまでに軽い体重制限をしときました☆ 食っべるぞー

到着した日は唐揚げ。私は揚げ物はしないし、大好きな皮付きの鶏肉は、ミュンヘンにはないからうれしい〜。
いわしのマリネ。一度揚げてから、それをマリネするなんて自分では作れないな。これ、おいし過ぎる!父の作った玉ねぎが甘くてこのマリネにぴったり。
リクエストのみぞれ鍋。この鍋を食べてみたくて、母に大矢製作所の銅おろし金をプレゼント。おいしくて滞在中2回食べました。薄切り豚肉、油揚げ、日本のお豆腐、しめじなど、ミュンヘンでは日本食材店に行かないと手に入らないものばかり。はんぺんもリクエストして入れてもらった。みぞれ鍋は大根をたくさん入れるとおいしい。
にら入り餃子。やっぱり母の作るのはおいしい。お酢と流行りのラー油と共に。
日本のスイカは甘い。こんなに汗をかく毎日だと、スイカが一層おいしく感じられる。