Friday, May 14, 2010

OMA

去年クリスマス訪問時の騒動から(本当はその前からだけど)、イースターにも遊びに行かないくらい義母とは距離を置いて来ましたが、今回はお互い気持ちよく過ごす事ができました。ミュンヘンに来てもらうのは、1年に1回あるかないかなのでこちらも必死だし、それよりも孫(お腹の中の赤ちゃん)へのプレゼントで一杯だったので。

金曜日は1日、ひとりでミュンヘン中心街でお買い物をして来たと思ったら、夫と私へのプレゼントと共に帰宅。夫へは、前日に欲しいと話していたWMFの茹で卵用のスプーン。
私には、シュタイフの赤ちゃん用バスタオルをプレゼントしてくれました。この三角部分に頭を入れて、お風呂上りの濡れた頭を冷やさないようになっています。
まだ赤ちゃんの性別がわからないので、黄色。タオル生地の質がとてもよく、長く使えそうなので気に入りました。義両親一家はシュタイフファンだし、私もシュタイフはかわいいと思うので、うれしいプレゼントです。
スクリーミング・マニュアルと書かれた下着を、今回ミュンヘンに来る時におみやげとしてもらいました。
「ダイパーがいっぱいだったり、お腹がいっぱいだったりして泣くだけでなく、手がつけられないくらい暴れ泣きしだしたら、OMA(おばあちゃん)に緊急連絡」、みたいな事が書かれています。。
イースターの際には、赤ちゃん用の服が送られてきました。。この頃は、まだ妊娠9週くらいで、赤ちゃんの服を見てもピンと来なかったなあ。

去年義妹に赤ちゃんができて、今は孫が生き甲斐のような義母。「孫は自分の子供よりもかわいい」と、夫の前でもはっきり言っていましたよ。夫の事もそーとーかわいがっているのに(それが度を越して、騒動がたびたび起きているのに)、それ以上か!と思ってしまいましたが。

この調子で行くと、赤ちゃん用の洋服は全て義母からのプレゼントでまかなってしまうのでは。義妹の赤ちゃんが、いつも違う洋服を着ているのもうなずけます。

おじいちゃん、おばあちゃんにとって、孫って本当に特別な存在なんですね。