Thursday, September 30, 2010

36th week

今日は定期検診の日。今まで4週間おきだった検診も、前回から2週間おきになりました。

今日はいつものドクターが休暇中なので、同じ産婦人科のもうひとりの女性ドクターに診てもらったのだけど、女性ドクターっていいな〜と。

今までも、「産婦人科の先生は女性じゃないと嫌」という友達も周りに多い中、私は子宮検査等なら特に気にならなかったのですが。

例えば、手のしびれをドクターに訴えた場合。
いつもの(男性)ドクターに「妊婦にはよくある普通の事」と一言で済ませられた時は、「はぁ〜?(って言うか、あなたこの痛みを知らないじゃん)」となりましたね。

一方、女性ドクターに、(どうしてしびれが起こるのか、説明と共に)「でも、妊婦にはよくある事」と気の毒そうに言われると、「そっか・・」と素直に納得。

ブログには書かなかったけど、前回の検診でお世話になった助産婦さんにも(この日はドクターではなく、助産婦さん検診だった)、何を聞いてもドクターよりもよっぽど的確な回答が返って来るし(手のしびれに関しても)、赤ちゃんの状態まで教えてくれたり(今、目が覚めたよとか)、私のお腹の位置的に、ここが赤ちゃんの胴体・ポポ(おしり)・足だよ、などど興味深い事をたくさん教えてもらえたり☆ 助産婦さんって頼りになる〜〜っ。

4月に出産した友達が、最初から病院ではなく、ドクターのいないGeburthaus(助産婦さんのみよって行われる出産施設)で産む!と言っていた理由が、今やっとわかりました。

・・・とここまでの経験で、妊娠週36週にして、出産に関してはできれば女性ドクターに診てもらうのがいいと思いました。なんか、男性ドクターだと”職務をこなしてる”という気がして、女性ドクターだと”わかってくれる”と言う気がしてしまいます。

男性ドクターからしたら、気持ちをわかりたくたってわからないんだから、迷惑な話だとは思うけど!!