Monday, September 13, 2010

Augen arzt

8月下旬にメガネを落として片側のレンズを割ってしまい、片側だけなのに新しいレンズにしたら、330ユーロの大出費。ガーン!
その際、どうせならメガネを作り直そうかと、眼科で視力検査を予約。取れた予約が今日でした。ドイツでは、8月はドクターも長期休暇に入るので、予約が取れにくいです。
なのでメガネは既に修復してしまったから、処方箋もいらなくなったのだけど、ドイツの眼科って日本と比べてどうなんだろ?と興味本位で行ってみる事に。

朝8時の予約で、「メガネを変えたいので、視力検査をお願いします」と伝えたら、まずは機械でのチェック(これは日本と同じね)。その後ドクターの所に行き、「今使っているメガネが今の自分の視力に合っているか確認したいです」と伝えると、見た事もないような機械に、私のメガネをピッと合わせて、一瞬で度数の差を算出してくれました。なんだかすごいハイテクノロジー。こんな機械は、日本では見た事ありません。医学で遅れをとっているららしいジャパン、眼科はどうなのかしら(歯医者は日本の方がいいけど)?

結局、良くなっていると思っていた視力が悪くなっていてショックだったけど、妊娠中は度数が下がる傾向にあるらしいので、メガネを変えるなら出産後2〜3ヶ月後がいいですよ、とやさしい女性ドクターに言われ眼科を後にしました。

それにしてもこのドクターもそうだけど、ドイツの女性ドクターにUlrikeと言う名前が多いのは何故?女性ドクターの30%くらいはUlrikeと言う名前のような気が。。。素朴な疑問です。