Saturday, September 11, 2010

Kaiserin Elisabeth am Starnbergersee

今週は体調を崩したり、出産準備コースで疲れてしまったりして、週末の土曜日は実は’家から出たくない病’だったけど、あまりにも天気がいいので、がんばってスタンベルク湖のカフェまで行ってみました。

週末のカフェ巡りのために、夫がミュンヘン周辺の素敵なカフェをいろいろと調べてくれています。いつも、ポンっと案を出すのは私の役目で、その後細かく調査してくれるのは夫。ありがたい。(だから、レイジーで行きたくなくなったなんて言えない。)

ミュンヘン市内から車で約30分のスタンベルク湖の近くにあるKaiserin Elisabethというホテルのカフェに到着。このホテルは、あのエリザベート(Sissi)がバイエルンを訪れた際に25年間も使用し続けた由緒あるホテルだそう。
ホテルのロビー
スタンベルク湖には、Sissi Museum(エリザベート博物館)もあります。私はエリザベートが何故、ドイツ・オーストリアの人々に大人気なのか、どーうしても理解ができないでいる。革命を起こしたとか言うわけでもないし、あちこち旅をするのが好きだったというくらいで、特に何をしたってわけでも?自由奔放だったから?かわいかったから?(私から見ると)ただただ、大人気なのです。彼女の、美容を保つための食事療法はおもしろいと思ったけど!
ドイツ人に、『なぜ人気なのか理解できない』なんて言うのもムッとされそうなくらい大人気なので、敢えて口にしませんが。理解できない!
お手洗いまで綺麗だったので、写真を撮ってみました。おむつチェンジ台もかわいいでしょ。(洗い替えの)タオルが置いてあるトイレは好きです。それだけで高級な感じがしてしまう。